社長秘書のその後


  • 「えぇ〜!パーティーですか??いいな〜私行きたいです!」

    遥は目を輝かせて言った。

    「パーティーと言っても仕事だよ。海外の取引先がほとんどだから、英語は必須だ。
    君は次回連れていくから」

    遥はがっかりして「いいな〜由加子さん連れていってもらえて。あーあ、英会話通おうかな〜」
    とため息をついた。

    セレブが集まるパーティーによほど行きたかったようだ。

    由加子は嬉しくもあったが驚いていた。今までもその手のパーティーはあったが、由加子を
    連れて行くことなんて無かったからだ。

    圭吾は社長室のドアを開け、由加子にパーティーで最低限知っておくべき取引先の説明をするからと
    社長室に促し、遥には定時になったらそのまま帰っていいと言ってドアを閉めた。

    由加子は社長室の社長机の近くに姿勢良く立ち、メモの用意をした。圭吾は椅子に座り置いてあった
    コーヒーを口にした。

    「どのような会社の方々がいらっしゃるのですか?」

    由加子が話を切り出すと、圭吾はちょっとこっちへと手招きした。由加子が圭吾の座っている椅子の
    近くに寄ると、圭吾の手が伸び、由加子の持っていたファイルを取り上げ、机に置くと手を取り
    引き寄せた。

    「!!」

    由加子は倒れこみそうになり慌てて圭吾の椅子の背もたれに手をついたと同時に
    圭吾の唇が重なった。

    由加子は驚き、急いで唇を離すと「社長!」と小さく叫んだ。

    圭吾がニヤリと笑い、「外に聞こえるよ」と言って再び由加子を引き寄せキスをした。

    「ん…っ」

    由加子はまさか会社で圭吾がこんなことをするなんて思ってもみなかったので、なんとか離れようと
    もがいたが、圭吾の強引さにかなうはずがなかった。

    クリスマスの夜以来、再び圭吾は仕事に追われ、年末年始は由加子が名古屋の実家に帰っ
    ていたので、二人きりになれたのは二週間ぶりだった。

    しばらく由加子が腰を曲げ屈むようにしてキスをしていたが、圭吾がグイッと由加子の腰を引き寄せ、
    圭吾の膝の上にまたいで座らせ向かいあうようにしてキスした。

    由加子はタイトスカートをはいていたので、そうするとスカートは足の付け根まで上がり、黒い
    ストッキングをはいた由加子の長くてきれいな足が露わになった。

    久しぶりのキスに二人とも夢中になった。圭吾の両手が由加子の胸に伸び、やんわりと揉
    み始めた。

    圭吾は由加子のニットとブラジャーを捲り上げた。由加子はさすがにまずいと思い、ドア
    の向こうを気にしながら小さな声で

    「社長、ここではさすがに…」

    と制止した。

    「君が実家になんか長いこと帰ってるからだろう。」

    そう言って由加子の左胸の曲線を舌で、つつ
    …となぞり、ピンク色の突起を弾くと同時に右胸の突起を指で挟んだ。

    (あっ…)

    由加子はピクンと体を揺らし、目を伏せて自分の胸に顔をうずめている圭吾の
    顔を見つめた。こんなに近くに社長の顔が見れるなんて…私だって早く会いたかった…。

    由加子は自分の胸の膨らみに鼻先まで顔を沈めている圭吾の髪に指を通して快楽に浸った。
    圭吾が少し強めに乳首を吸い、唇を離すとぷるんっと由加子の胸が揺れた。

    圭吾は由加子の体を眺め胸からウェスト、腰へと指でゆっくりなぞった。スカートはすでに腰まで
    ずり上がり、ストッキングの舌の白いレースのショーツが見えていた。

    圭吾の指が由加子のストッキングの中心線に沿って下にさがっていく。
    コリっと固くなった突起を見つけると、そこを指で軽く摘んだ。
    由加子は体を揺らし、声を必死に抑えた。

    (あっ、あっ・・・)

    クリクリ・・・と圭吾が指で摘むたびに由加子の体がピクンピクンッと
    震える。

    もう既に由加子のショーツの下は濡れている。

    早く直に触って欲しい・・・でも、遥にばれたら大変・・・。

    もっとしたい、でもやめなくちゃ、という気持ちを交互に繰り返している由加子の
    様子を悟ってか、圭吾が耳元で「もう杉原さんは帰ったよ」と言った。

    時計を見ると、定時を5分過ぎていた。由加子は少しホッとしたが、圭吾が耳たぶをくわえ、
    ストッキングとショーツがするんと脱がされると再び欲望に駆られた。

    由加子の割れ目に圭吾の指が入り込む。くちゅ・・・と音が立ち、由加子がだいぶ濡れているのが
    わかる。指がいきなり二本入り、由加子の奥のほうを刺激した。

    (あっ、あっ、そんな・・・いきなり・・・)

    由加子は声が出るのを我慢するため、唇をぎゅと閉じていたが、圭吾がむりやり唇でこじ開ける。
    圭吾がぬるんと指を取り出すと、由加子の蜜液が糸をひいた。
    それをピンク色に勃起したクリトリスにぬるぬると塗りつける。

    (あん!あっ!あっ!気持ちイイ!)

    由加子は声を我慢する代わりに圭吾に必死にキスした。
    圭吾は、クリトリスの皮をむき、側面をしごき始めた。

    (やん!あぅ!そこすごい気持ちいい・・・!)

    由加子は「んっ、んっ」と我慢しきれなくなって小さな声を漏らした。

    気持ち良くて腰が動いちゃう・・・。由加子の体に絶頂への波が徐々に押し寄せる。

    圭吾がくりくりっとしごくスピードを上げる。

    (あっ、あっ、そう、そこ、あんっ、気持ちいい!いっちゃうよぅ・・・!)

    由加子は圭吾の見つめる前で体をがくがく震わせ、絶頂を迎えた。

    はぁ、はぁ、と圭吾にもたれかかって息をする由加子を軽く持ち上げて、圭吾は自分の固くなった
    モノを挿入した。由加子が背中を反らせ、はあっと息を漏らした。

    下からずくっずくっと由加子を突き上げる。由加子はもはや声を我慢できそうになかった。

    「社長・・・声出ちゃぅ・・・」

    と由加子が小さな声で訴えた時、机の上の電話が鳴った。
    圭吾がそのまま電話に出た。

    「もしもし・・・はい・・・」

    圭吾は電話で話しながらも由加子を突き上げるのを止めなかった。

    (しゃ、社長・・・電話しながらなんて・・・・ああん!)

    由加子は袖をかんで耐えた。
    圭吾は肩と耳で受話器をはさみ、両手で由加子の腰を掴み、前後に激しくスライドさせた。

    (や!だめ!あ!社長!はやく電話を切って!)

    圭吾が受話器を置いた瞬間、由加子は耐えていた声を漏らした。

    「あっ!あぅ!」

    由加子が自分で腰を動かし始めると、圭吾は手でクリトリスを優しくいじり始めた。

    「あん!だめ!はぅ!」

    圭吾がいじればいじるほど由加子は腰を激しく動かした。

    ずりっずりっ・・・くちゅくちゅ・・・。

    由加子の中がきゅうきゅうと圭吾を締め付け始めた。由加子は瞳を潤ませ、圭吾と見詰め合った。

    社長の息が荒い・・・。もはや圭吾は由加子の気持ちいい場所を心得ているかのように、
    クリトリスをなで上げた。

    「あ・はん!」

    由加子が絶頂を向かえそうになると、圭吾は由加子を社長机の上に倒し、
    足をぐいっと上げ、自分の肩にかけると、激しく腰をごかし、由加子の奥に突き当てた。

    「あ!あ!!しゃ、社長ぉ・・!あう・ん!あん!だめ!」

    由加子は激しく体を震わせ、圭吾のモノをきゅううっと締め付けると、とろとろ・・・と
    潮を吹きながら絶頂を迎えた。

    圭吾も同時に果てた。由加子の中はひくひくっと痙攣し、果てた後の圭吾を刺激した。
    二人はその後も満足するまでキスをした。

    「さあ、続きは君の家で・・・」

    圭吾が言うと、由加子は苦笑した。

    パーティーは都内の有名ホテルで行われた。由加子は圭吾が用意してくれた背中が大きくあいき、
    マーメイドラインの赤いドレスを着ていた。

    圭吾は黒のスーツを見事に着こなし、由加子を慣れた仕草でエスコートした。
    由加子は圭吾に連れられるまま、海外の取引先に挨拶し、圭吾のサポートに
    務めていたが、酒に酔ったのか、気分がすぐれなかった。

    圭吾はその様子を察し、由加子に休んできなさいと耳打ちし、一人でフロアを廻った。

    由加子はふうとため息を付き、ソファに座って休んだ。慣れない場所で緊張しているのだ・・・。
    肩に力が入っていたのに気が付いて、力を抜き目をつぶりソファの背にもたれかかった。

    「気分が悪いのですか?」

    隣で突然声が聞こえ、由加子ははっとして目を開けた。
    隣にゆるやかなウェーブがかった金髪の青年が座っていた。青年はウェイターに水を頼み、由加子に
    渡した。

    由加子はうろたえながらも気分の悪さを少しでもなくしたいと思い、水を飲んだ。

    「ありがとうございます。あの・・あなたのお名前は?」

    青年はにこりと笑うと「ロイ・ウォルターです。あなたは?」由加子は名乗りながら、青年を見つめた。

    緑色の瞳・・・きれいな英語・・・。イギリスの人かしら?ウォルター・・・聞いたことある気がする。

    「あなたは、誰かの付き添いできたのですか?」

    青年は由加子をじっと見つめて言った。

    「ええ・・・私は秘書で、ボスについてきたのですが、少し気分がすぐれないので休ませてもらってた
    のです」

    由加子は圭吾を探したが大勢の人の中で見つからなかった。

    「あまりひどかったら帰ったほうがいい。送りますよ。」

    由加子は突然の申し出に驚いたが、紳士的な行為なのだと気づき、「いえ、少し休めば大丈夫です。
    ありがとうございます。」と言った。

    水を飲んだら少し落ち着いた。緊張してただけなのかも。。

    青年は由加子をじっと見つめた。
    由加子はドギマギし、

    「あの・・・何か?」

    と聞いた。緑色の瞳がとても美しい。

    「実は、最初このフロアに入った時からあなたを見てました。私は日本に来たのは初めてで・・・今回は
    父についてきたのですが・・・日本の女性は美しいと聞いてましたが、あなたは特別美しいですね」

    と微笑んで言った。

    由加子はいきなりの賛辞に驚いた。

    この人・・・何を突然・・・ただの社交辞令かしら。

    由加子はそう思いながらも嬉しかった。普段、赤いドレスなんて着ることがなかったので、正直
    自信がなかったのだ。圭吾は似合って当然といった視線を送ったきり、特にお世辞も言わなかった。

    由加子は頬を染めながらありがとうございます、と照れながら言った。
    そんな由加子の様子を見ていたロイが「ミスキノシタ・・・」と由加子の手をとって言った。

    「いえ、ユカコ。あなたはとても魅力的な女性ですね。初対面で突然こんなことを言って失礼なのは
    承知していますが、あなたを見かけてから、ずっと話したいと思っていたんです。どうか、少しでいいので
    話し相手になってくれませんか」

    ロイは真摯な眼差しで由加子を見つめた。

    一体、なぜこの美しい青年が私なんかを気に入ったというのかしら・・・。

    社長に近づきたいから、私に声をかけてるのかもしれない。。

    由加子は用心しなければと思いつつも、青年の真面目な顔つきに心が揺れていたのも事実だった。

    由加子は圭吾の様子をさぐるべくあたりを見回した。圭吾は女性たちにかこまれて楽しく談笑していた。

    隣のブロンドの女性は、圭吾の腕に手をかけて豊満な胸を押し付けている。由加子はふいっと視線を
    反らせた。

    社長がもてないはずないのに・・・やきもちなんかやいて私ったら・・・。

    由加子はロイに喜んでお相手しますと言うと、ロイは少年のようにニッコリ微笑み、由加子のことを
    いろいろ聞いたり、自分の出身であるロンドンの話などをし始めた。

    しばらく二人は取りとめもないことを話していた。由加子はロイにすっかり気を許していた。
    会話も面白く、由加子への世辞も忘れない。気が付くと、ロイは由加子にかなり顔を近づけて話ていた。

    「ユカコ・・・君は美しくて、聡明だし、笑顔もとても素敵だ・・・。その黒い瞳もすごく魅力的
    だし・・・。何て言ったらいいか・・・。僕はすっかり君に参ってしまったよ。」

    そう言うと、由加子の指にキスをした。
    由加子は驚き、手を引っ込めようとした。さすがに仕事できれいるのにこれはまずい。

    気分もだいぶ良くなったし、社長の所に戻ろう。そう言おうと思った時、黒い影がさっと目を
    かすめたかと思うと、腕を掴まれ、無理やり立ち上がらせられた。

    圭吾がひどく冷たい表情でそこにいた。

    「社長・・・」

    由加子は圭吾を見つめたが、圭吾はロイを見て言った。

    「これはこれはウォルター社の御曹司、ロイ・ウォルター氏ではないですか。私の秘書がお世話に
    なったようですね。代わってお礼を言いますよ。」

    ウォルター社の御曹司?もしかして、あのイギリスの元貴族の・・・資産家の!?

    「礼にはおよびませんよ。ミスター・シマタニ。この美しい女性との時間はとてもすばらしいものでしたから。」

    ロイは無邪気な笑顔で返した。

    圭吾は更に冷たい声で「彼女はこのような場所は初めてでして・・・疲れたのでしょう。
    今日はもうこれで失礼するつもりです。せっかくですが、またの機会ということで・・・」

    と言った。

    由加子は怖くて圭吾が見れなかった。

    「まあ、そう警戒しないでください。あなたの大切な’部下’をお返ししますよ。ユカコ、
    今日はとても楽しかったよ。また会おう。いや、会いにいくよ。必ずね。」

    そう言って体を屈めて由加子の唇にキスをした。「!」由加子は突然のことに驚き、身動きができなかった。

    ロイは唇についた口紅を指で軽くぬぐうと、それではまた・・・と圭吾に言ってその場を去った。
    圭吾は由加子を掴んでいる手に力を込めて、由加子を外へ連れ出そうとした。

    「あの・・・社長!」

    パーティーはまだ終わっていない。由加子は圭吾を止めようと思ったが、圭吾は強引に由加子をひっぱり、
    エレベーターに乗ると最上階のボタンを押した。

    圭吾が怒っている・・・

    由加子は恐ろしさで逃げ出したかった。

    私ったら、なんてことを・・・。隙があるにも程があるわ・・・。

    実際、由加子は浮かれていた。ロイのような美しい青年にあのように言われて嬉しくない女性が
    いるのだろうか・・・。

    圭吾は最上階の一番奥の部屋に由加子を導いた。

    部屋はおそろしくゴージャスな部屋で、家具や調度品がどれも高級なのが明らかだ。
    ベットは天蓋付きで、まるで外国のおとぎ話に出てきそうな部屋だった。

    圭吾はカウンターに用意されていた氷をグラスに入れ、ブランデーを注いだ。
    由加子は怖くて何も言えず、ただ立ち尽くし、うつむいて圭吾の言葉を待った。

    圭吾はベッドに腰掛け、ブランデーをぐいっと飲み干すと薄く笑って言った。

    「玉の輿を邪魔されて、さぞかし残念だろうね。」

    由加子は胸をつかれた。言葉が出ない。

    「脱ぎなさい」

    圭吾は冷たい表情で言った。由加子は動けなかった。

    どうしよう・・・社長がこんなに怒るなんて。。

    タン!と、グラスをサイドテーブルに置くと、由加子のあごをつかんで言った。

    「脱げ、と言ってるんだ」

    由加子はドレスのジッパーをおろそうとしたが、手が震えてうまくいかない。とうとう涙を流した。

    「何故君が泣く?君を気遣い一人でつまらない年寄りたちを相手にまわって、気が付いたら君は男と
    楽しそうに話している。しかも大富豪のジュニアとね。目の前で熱烈なキスシーンを見せられた私の方が
    泣きたいくらいだ」

    由加子は冷たい表情の内側に、圭吾の激しい感情を見た気がした。

    圭吾は嫉妬しているのだ。そう思うと、不謹慎だと思いながらも、嬉しさがこみ上げてきた。
    勇気を出して圭吾の名前を呼んだ。

    「圭吾・・・さん」

    圭吾は、名前で呼ばれた不意打ちに少し驚いているようだった。

    由加子は思い切って、自分から圭吾にキスをした。ブランデーの香りのする唇を割って、舌を滑り込ませる。

    圭吾はしばらく動かなかったが、次第に由加子に答えるように舌を絡ませてきた。
    ひとしきりキスをすると、唇を離しお互いはぁっと息をついた。

    「私がこうしたいのは・・・圭吾さんだけです」

    由加子は態度で示そうとした。圭吾が飲んでいたブランデーを飲み、氷を口に含んだ。
    膝を床につくと、素早く圭吾のベルトを外し、圭吾の半ば立ったモノをくわえた。

    「・・・っ」

    圭吾は突然のフェラチオに驚いたが、氷を含んだ由加子の冷たい口内に刺激を受け、黙って立っていた。
    由加子が舌を動かす度に氷が移動し、圭吾はぴくっと震えた。

    氷が解け終わる頃には、由加子の唾液と水が口からあふれ、由加子ののどをつたった。

    じゅぶ、じゅぶ、と音を立てて由加子の唇が動く。手を添えてぬるり、ぬるりとしごくと、圭吾は
    由加子の頭に手をあて、快感に耐えているようだった。


    舌を尖らせてつつ・・と舐めたり、吸い付くようにねっとり舐めたり、指をひろげ、カリに何度も
    ひっかかるように手をスライドさせたり、由加子は圭吾に喜んでもらおうと必死に舐めた。

    ふと見上げると、圭吾が顔を歪めて、由加子を見下ろしていた。圭吾は、由加子の口から自分のモノを
    はずすと、由加子を持ち上げ、ベットに押し倒した。

    「お返しだ」

    そう言って、自分も氷を口に含み、由加子の足を広げ、顔を埋めた。
    由加子のそこはすでに濡れていた。圭吾は氷で割れ目をなぞったり、クリトリスを撫でたりした。

    「あっ・・・」

    冷たい感触が、熱くなっている部分を這い回る。由加子はピクンッと体を反らせた。
    圭吾のモノを舐めながら、由加子は今までにないくらい感じていた。
    はやく触ってほしくてたまらなかったのだ。

    圭吾の冷たい舌が、由加子のクリトリスを刺激し始めた。既にそこはピンク色に勃起し、少し舐められた
    だけでも体に電気が走るようだった。

    「あっ、あっ、あっ、んん!」

    圭吾は由加子のどろどろに濡れたアナルに指をゆっくり差し込んだ。

    「あ!そこは・・・!」

    由加子は圭吾の長い指がするりと入ってしまうと、力を抜いて、快感に浸った。

    「はぅ・・・!」

    クリトリスとアナルの刺激に由加子は身をよじった。

    ぬる・・・ぬる・・・クチ・・・クチ・・・。

    (ああっ、気持ちいい!そう、そこをもう少し・・・!)

    圭吾はクリトリスの包皮をさらに剥いて、少しつよく舌先で刺激し始めた。

    (あ!そこ・・・いい!そのままそこをしごいて!)由加子は心の中で叫ぶと、圭吾は聞こえたかのように
    由加子の気持ちいい部分を刺激した。
    アナルの指も合わせて早く蠢く。

    「あ!すご・・・い・・・!!あっ!あっ!圭吾さん!いっちゃう・・・!」

    由加子は叫んだ瞬間、体を激しく震わせ、絶頂を迎えた。
    圭吾は、残った氷をグラスから取り出すと、ひくひくっと痙攣している由加子の割れ目にそれをすべり
    込ませた。

    「きゃ・・・」

    由加子は冷たい刺激に一瞬体を強張らせたが、すかさず圭吾のモノが入りこみ、氷がじゅわっと即座に
    溶けると、不思議な感触を楽しんだ。


    グプッグプッと由加子の中の水が音をたてた。圭吾は由加子の腰を掴み、ぐいっっと下から上に
    突き上げるように挿入した。

    「あ!ん!んぅ!」

    圭吾は冷たくなった由加子の中を激しく突き上げた。由加子の中が自然ときゅうぅっと圭吾を締め付ける。

    (いつもより・・・激しい気がする・・・)

    由加子は、圭吾の様子が何となく違う気がした。圭吾は体を倒し、由加子にキスしながら、ぐぷっぐぷっと
    突き上げた。唇を離し、見つめ合うと、圭吾は

    「好きだ・・・」

    と囁いた。

    由加子は驚きを隠せなかった。

    今なんて?社長が好きって言った?

    「いっとくが、こんなこと今まで誰にも言ったことないんだからな」

    由加子は驚きの次にうれしさがこみ上げ、涙を止められなかった。

    社長が・・・好きって言ってくれた。。。

    圭吾は、再びキスしながら由加子を抱きしめながら腰の動きを早めた。由加子は圭吾の腰に足をからめ、
    圭吾をさらに締め付けた。

    「あ!ん!ん!私・・・もう・・・」

    由加子は再び訪れそうな絶頂を抑えることができそうになかった。

    圭吾は軽く頷き、由加子のアナルに再び指をぬるりといれ、奥の方を刺激した。
    由加子は快楽で朦朧として、目をつぶって、絶頂が訪れるのをまった。

    (ああ・・社長・・・私もあなたが・・・)

    由加子は圭吾にしがみつき、がくがくっと体を震わせたかと思うと、ぎゅうっと、圭吾の指とモノを同時に
    締め付けた。圭吾も後に続くように絶頂を向かえ、由加子の上に崩れ落ちた。

    由加子は圭吾の髪にキスし、背中を優しく撫でた。

    ああ、私はこの人が好きだ・・・。

    そう確信した。そして、圭吾を仰向けにすると、愛情を示すべく再び圭吾のモノをくわえたのだった・・・。




    END

    こまちの官能小説一覧に戻る